2015-06-19 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
この資料の方で書いてありますが、国鉄においても、官吏と言われる駅長、首席助役等の幹部については恩給という制度で、幹部ではない一般の現場の職員の方は旧共済ということで、通称雇傭人と言いますが、雇員と傭人ですね、この方は旧共済で、掛金を給与の五%ということで払ってきたということであります。
この資料の方で書いてありますが、国鉄においても、官吏と言われる駅長、首席助役等の幹部については恩給という制度で、幹部ではない一般の現場の職員の方は旧共済ということで、通称雇傭人と言いますが、雇員と傭人ですね、この方は旧共済で、掛金を給与の五%ということで払ってきたということであります。
その社内ルールは、日々の検査、特に基準値オーバーなどについてどう書いているかというと、「検査の記録様式は、工務部長が定めるもの及び線路検査マニュアルによるものとし、必要の都度、別途の指示により、保線所、工務所の所長、運輸営業所等の駅長及び助役等(必要により社長等)に報告するもの」となっているんですね。
でっち上げ事件の裁判では、JR東日本は旧国鉄とは別会社であるといいながら、この事件の裁判に対して、JR東日本は横浜駅助役等を責任者にして、裁判の傍聴は直属の上司の勤労部長と社長の業務指示で傍聴をしたと関係者は認めています。九〇年の十月の第三十一回の公判までに手元の調査だけでも二千五百名以上が業務命令で動員をされています。ここに写真もあります。 また、この事件の……
それと前後しまして、宇都宮地検の次席検事が、今回のこの茂木町の助役等の収賄罪による逮捕、これはまだ裁判所の判決が確定していないにもかかわらず、連座制適用の対象にはならないという地検の意見が出されました。 この報道、さまざまな見方の異なる点もあって、細かく見ますと微妙に報道の内容が違います。特にこの報道の内容でいろいろと議論になっておりますが、いわゆる百日裁判です。
そこで先般来、この委員会の報告をする中で、つくばの市長、助役、理事、市会議員、それから土浦の助役等々寄って集まって、ここに一万人以上の公務員の皆さんがいるし、それから退職する公務員の方々もいらっしゃるし、年寄りも自分の生涯勉強をしたいという希望もあるということで、やはり民間の文科系、夜間も含めた大学をつくってほしい、こういう希望がある。
○小野明君 去る三月の五日に、これもアジア局であると思いますが、渋谷参事官が福岡の栗浦機関長夫人宅並びに福岡県の奥田知事あるいは福岡市の助役等にお会いになった。外務省の渋谷君はたびたび福岡に行っておられるようでありますが、その際に総理が言明された家族の生活への十分な配慮ということについては県、市と外務省で協力して考えたい、こういうことを渋谷君が言っておりますね。
関係者の記憶等によりまして町の助役等から口頭説明を受けた内容といたしましては、ある一つの特定事業所に勤めております従業員のうち苅田町内住民の者につきまして、全くの裏口座で処理をしておったと、こういうような状況でございます。
当日、発見者と、それをどうしたらいいかという判断をした助役等との間で若干の意見の違いがあったようではございますが、総体として、その場におきまする安全性の問題は、直ちに修繕ということでなしに、夜間における修繕で足りるという判断をしたことについては間違いがなかったというふうに思うわけでございます。
こういう点で、県からあるいは本庁の方から管理職、助役等の出向も実施されているわけでございますが、行政の専門家の派遣、供給できる対応システムをもうちょっと積極的に考えていかれないかどうか、この点をお伺いしたいと思うわけでございます。
場合によりましたらば、その車掌が一列車に二人乗っております場合は、乗務位置を真ん中と後ろにするとか、いろいろなこともこの際考えてやってまいりますし、それから駅に例えば駅長、助役等の管理者がおります場合、ホーム要員としてはおりませんけれども、ラッシュだけはそういった人間がバックアップをするということもあり得ると思います。
殊に助役等が、一回点呼をするのに三人も四人も五人もついてくるなんて、そんなばかげたことはないですよ。一人が来て点呼すればよろしい。そういう何といいますか、いじけたような労務管理ということがされておりますね。これは非常に遺憾に思います。 そこで、私は具体的な事例でお聞かせ願いたいと思います。
また、港区の区役所に対しましても、助役等にも折衝をされたように聞いておりまして、その辺の話し合いの解決のための努力、あっせん等の努力をお願いをしておる、こういうわけでございます。
ただ、おかげさまで大分職場の空気が明るくなってまいりましたことと、それから、助役等の一線管理者が、管理についての主体性の回復ということについていささか自信を持ちつつあるということは言えるのではないかと思っております。
この様な状態の中で前の区長も現在の区長も助役等も疲れはてて入院するような状態で、およそ国鉄の職場とは思われないような姿となっています。」、こういうことでございます。
視察に際しまして、地元の白河市長、表郷村長、棚倉町助役等から意見を聴取いたしましたが、この国鉄バスに対する信頼は非常に大きく、バスの運行回数が多く待たずに乗れること、あるいは途中駅の数が多くなって、より便利になったこと、さらには専用自動車道を運行し、鉄道の代行という性格から、同地域の他のバスに比べ低運賃で乗れること等好評でございました。
副知事、助役等の特別職につきましては、地方自治法の施行規程というものの中で、都道府県職員服務紀律あるいは市町村職員服務紀律の例によるというふうに定めてありまして、都道府県職員服務紀律なり市町村職員服務紀律の中には、ちょうど官吏服務紀律の四条と同じような守秘義務の規定がございますので、その規定の適用を受ける、こういう仕組みになっております。
そこで昭和四十六年一月五日にはさらに新宿区長から今度は警視庁に余丁町小学校の敷地として割愛してくれ、そういう陳情があり、同じく昭和四十八年二月五日にはやはり新宿区の助役等が警視庁に参りまして、二千四百坪ほど割愛してくれぬかという陳情をいたしたのでございます。 そこでこの余丁町小学校というのは、ただいま木造で非常に古い建物になっております。
ですから、この問題に対しましてもう一つ言うならば、現地に派遣をされた専門官は、戸河内町とか加計町とかは、ダムで常に一番不安を持つという経験を住民はずっとしておるわけですが、その被災地の住民なりあるいは町村長とか助役等の意見を聞かないで現地における調査報告書を書いておる。役場に来てください、実情を申し上げます、こう言っても、ちょっと現地を見たかっこうで、さあっと、顔を向けないで帰っておる。
その後、直ちに田端機関区長等を呼びましてその防護策もいろいろ考えておりますけれども、まあこれは管理者によりまして職員を派遣してもらって保護してもらうそれがいい場合と、自分たちだけの力でやるからしばらく待ってくれということ、いろいろ事態が場所によって違いますので、田端の場合には、機関区長が自分並びに助役等の管理者の手によってしばらくやってみるから待ってくれということで、いままではその現場の責任においてやってもらっております
国鉄新鶴見機関区において、四月六日午後七時半過ぎごろ、組合員十数名が運転助役当直室に押しかけて、窓ガラスをたたき割り、当直助役等に対して、頭をなぐるとか、あるいはネクタイを絞め上げる、体をこづく、体当たりをするなどの乱暴を働いているという一一〇番通報があり、機動隊が出動して、助役等に乱暴を働いた組合員一人を、暴力行為等処罰二関スル法律第一条違反で現行犯逮捕するとともに、この逮捕の際に警察官に暴行を加